🥄MCTオイルで“ちょい足しエネルギー”習慣
〜ごはんやお味噌汁にそっとプラス〜
こんにちは。「まちごとリハビリ。」です。
万年ダイエット民族としてはオイルは脂質とよくないものと感じていましたが、そうでもないって話!
今日は、日々の食事にこっそりエネルギーをプラスしてくれる、MCTオイルのお話をしようと思います。
☀️糖質控えめ生活の、心強い味方
私は普段、糖質摂取を少し控えめに意識しているのですが、そうすると時々エネルギーが足りない感覚になることも…。
そんな時に取り入れているのがこのMCTオイルです。
MCTとは「中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglycerides)」のこと。
炭素数が6〜12個の脂肪酸で、普通の油(長鎖脂肪酸)とは違い、すばやく肝臓に届いてエネルギーに変わるという特徴があります。
そのため、脂肪として蓄積されにくく、ダイエットや筋トレ中のサポート食としても人気です。

🧪このオイル、何が入ってるの?
私が愛用しているのは、炭素数8個のカプリル酸と、炭素数10個のカプリン酸が「6:4」で含まれているタイプ。
このバランスが、一般的に安定したMCTオイルとして人気のようです。
無味無臭なので、味の邪魔をしません。
でも、長く使っていると…なんとなく「ほんのりココナッツっぽい?」と感じることもあるので、最近はヨーグルトやコーヒーにかけて楽しんでいます☕
🔥MCTオイルの効果とは?
MCTオイルは、次のような効果が期待されています:
- ✅ すぐにエネルギーになる
中鎖脂肪酸は肝臓に直接届いて分解され、素早くエネルギーに変わります。
朝に取り入れることで「頭がスッキリする」「動きやすくなる」と感じる人も。 - ✅ 体脂肪として蓄積されにくい
長鎖脂肪酸(一般的な油)と違い、MCTは中性脂肪として蓄積されにくく、運動時にも脂肪燃焼サポートに。 - ✅ ケトン体の生成を助ける
糖質を抑えた食事と組み合わせることで、「ケトン体」が効率的に作られ、
集中力・持久力の向上が期待されます。 - ✅ 認知機能サポート(高齢者への応用)
軽度の認知機能低下のある高齢者において、MCTが脳エネルギー源の補助として働くことが報告されています。
毎日のちょい足しで、暮らしがちょっと整う。
それが私にとってのMCTオイルです。
⚠️摂りすぎ注意!でも、毎日続けたい
注意点としては、一度にたくさん摂るとお腹がゆるくなること。
私は最初にスプーン1杯(約大さじ1杯)を目安に始めました。
朝ごはんの納豆にひとたらし、お味噌汁にちょい足し。
毎日の“暮らしの中でのちょっとした習慣”にしています。
🎁おじいちゃんにもプレゼントしました
このMCTオイル、遠くに住む祖父にもプレゼントしました。
「なんか元気が出る気がするな〜」と喜んでくれています。
年齢を重ねると、食が細くなっても“質のいいエネルギー”を取りたいですよね。そんな方にもぴったりだと思います。

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🌿今日のひとこと
「食事の内容」って、自分の体や暮らしにダイレクトに返ってくる。
だからこそ、ちょっと丁寧に選びたい。
エネルギーを“燃やせる体”でいたい、そんな気持ちを込めて、私は今日もMCTオイルを一滴。